鎖骨に著しい変形を残すもの 12級5号 認定(神奈川県)

(プライバシーに配慮して、簡略化しています)

受任の経緯

被害者がバイクで通勤途中に自動車と接触して転倒、入院、鎖骨骨折手術、その後、約1年通院の後、当事務所に相談、受任する。

問題点

このケースでは、画像検査が後遺障害認定の証明では不可欠であるが、医師が、骨は癒合しているので精密な検査は不要として、これを拒んだ点が問題。

対処方法

医師面談により、後遺障害認定における検査の重要性を説明して、理解を求め、精密な検査の実施して頂き、その資料を自賠責に提出する。

結論

鎖骨に著しい変形を残すものとして、12級5号の後遺障害認定

行政書士のコメント

自賠責保険の後遺障害の事実の証明は、被害者側に証明責任があります。この証明ができない場合には、後遺障害の事実があっても認定はされません。また、医師は治療に関係しない証明については非協力な場合があります。この理解をして頂くことが重要と感じる事案でした。