異議申立 肘の運動制限(可動域制限)12級6号認定(東京都)

自分で被害者請求したいと思っているが、後遺症が認定されるか不安

<相談内容> 肘の骨折で肘の運動制限(可動域制限)と肘関節の痛みの障害が残って自賠責保険の被害者請求を自分でするが、適正な後遺症が認定されるか不安で無料相談を利用。

<回答> 自分で申請したい希望があったので、電話で事実関係を伺い、簡単な申請の方法とその問題点及び認定の可能性を伝えて、自ら被害者請求で申請しました。

<初回申請の結果と再度の相談> 結果は14級9号の等級認定で納得できず、再度相談。申請した資料と別紙判断理由書、後遺障害事案整理票などを精査して、可動域左右差は3/4あり、骨折の位置、その他の事由から12級6号認定の可能性は高い判断して受任しました。

新たに画像検査を医師にお願いして、その他の画像検査以外の検査で可動域制限がある旨の客観的な医証を収集、その他医療照会・回答書を作成して頂き、行政書士が異議申立書を作成して代理にて異議申立をしました。

<結果> 異議申立から約2ヶ月、異議申立が認められ、肘運動制限が残るものとして12級6号認定されました。

(コメント)初回申請で12級6号が認定されなかった理由は、残存性の証明を資料から調査側が確証を得られなかったことが理由と考えられました。そこで、画像検査のみならず、その他の検査を医師にお願いして施行して頂き、他覚所見を得られたことが認定された理由と考えられます。確かに、骨折の場合は客観性は高いですが、将来の残存性の証明が不十分な場合も有り得ます。納得出来ない結果の場合は諦めないで経験のある専門家にご相談ください。